子育て、頑張りすぎていませんか?
- ふみさく
- 8月31日
- 読了時間: 3分
旦那が育児に参加てくれない!おばあちゃんに預けてもいい事がない!なんて思っていませんか?

子育てって大変ですよね。泣いている子どもに、お腹が空いているのか喉が渇いているのかどこかが痛いのか、まだ言葉を発しない月齢の低い子どもだと意思疎通ができないから余計に大変ですよね。好きなおもちゃを渡したら違ってたみたいで投げられて、そのおもちゃが自分の顔に当たる。眼鏡をかけているとずーっと手を伸ばして取ろうとしてくる。お願いだから、ゆっくりひと息つかせて。と子どもにお願いをしたくなりますね。
これって全部大人目線の考え方なんです。ママも子どもになって子ども目線で周りを見てはどうでしょうか?
結局ワンオペなんですね
泣いている子どもの要求がわかる
パパやおばあちゃん、そしておじいちゃんでもなく、ママしかわからない子どもの泣き方があるんですよね。こうなっちゃうと、子どもはほかの誰でもないママが一番わかってくれる人になるんです。一番うれしい事ですよね。でも、他に頼めなくなっちゃうから、結局ワンオペなんです。
子どもの泣き方の違い
ママだからこそ分かる子どもの泣き方の違い。泣いているのに涙が出ていない。薄目をあけながら泣いている。目をこすりながら泣いている。何をしても泣いている。など。この状態を独り占めしないで、ご主人と共有してみてはいかがですか?
してるけど、旦那が聞いてくれない。なかなか覚えてくれない。そもそもやる気がない。などいろいろあると思います。
ここはひとつ演技を交えて可愛く優しくご主人に違いを教えてみてはいかがでしょうか?
ご主人も人間です。ママが可愛く優しく教えてあげれば、ご主人もきっと育児に参加してくれますよ。パパなんだから当たり前でしょ!なんて言っていては、やはり誰でも嫌になりますよ。
「うまくいったらよく褒めてあげる事です」 - 辻井いつ子(ピアニスト辻井伸行の母)
子どもだけではないんです
ご主人やおばあちゃんおじいちゃんも、そしてあなた、ママも褒められればうれしいですよね。子どもだけではなく、パパもおばあちゃんもおじいちゃんも、そしてママも。
うまくいったらよく褒めてあげてください。自分自身を褒めてあげてください。
まずは「ありがとう」を丁寧に言いましょう
言葉のわからない子どもにも、「ありがとう」と言いますよね。それと同じです。パパだからやって当たり前でしょ。おばあちゃんだから当然よね。それは、心の中だけで思っていればいいんです。まずは「ありがとう」を言いましょう。そして、できれば丁寧に言いましょう。みんながいい気持ちになりますよ。
そうは言ってもね
そうは言っても、身内となるとなかなか素直に「ありがとう」なんて言えませんよね。ましてや、子育てのイライラが積み重なって、ママ自身に心の余裕がないと、本当に言えない言葉なんですよね。「ありがとう」って知らない人には言えるけど、身内にはなかなか言えない。こんなことすごく悲しい事じゃないですか?自分の子育てを楽にするためにも、誰かに手助けしてもらうためにも、お金がかからない「ありがとう」という言葉をいっぱいいっぱい言いましょう。
豊かな心を持ったママになるために
最初はなかなか素直に言えない「ありがとう」も練習をすればいえるようになります。そして、そのうちに心のこもった丁寧な「ありがとう」が言えるようになります。
豊かな心や余裕を手に入れれば、最短で丁寧な「ありがとう」が言えます。
子育てをがんばっているママたちに、豊かな心や余裕をもってもらえるように、ちょっとだけ育児を休憩できる場所があります。
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